三重県鳥羽市にある、真珠のお買い物から食事まで楽しめる複合施設。伊勢・志摩・鳥羽のグルメ、お土産なら鳥羽1番街。

伊勢、志摩、鳥羽のグルメ・お土産なら鳥羽1番街

営業日・イベントカレンダー

お問い合わせ

アクセスマップ

営業時間09:30~
休館日 営業日カレンダー
TEL0599ー26ー3331
Share (facebook)

サイクルステーションの情報カテゴリーの記事一覧

ローカルさんに聞いてみた!Vol.4 タマキさん②大紀町編

2024.06.07

鳥羽を中心に、近隣エリアのローカルさんにオススメルート、スポット、食事処などを教えてもらうコーナー第4弾!

女性サイクリストでトライアスリートのタマキさんに、今回は気軽に楽しめる、おすすめルートを教えていただきました。
【走行距離 約30km、獲得標高 約480m】

(★タマキさんの自転車との出会い…はこちらから!)

瀧原宮にて

タマキさんのふるさと・大紀町おすすめルート!

伊勢を拠点にするタマキさんですが、今回は出身地である大紀町(たいきちょう)中心におすすめルートをご紹介いただきました。

国道42号線はフラットで交通量も少ないので、本当にいつ行っても走りやすいです!
ただ、コンビニや補給食、飲み物の補給等は便利では無いので…その点は準備してお出かけください

塩浜山村広場からの錦港/提供:三重フォトギャラリー

阿曽温泉Pあり):紀勢大内山IC /大宮大台ICから車で10分。廃校となった小学校の校舎を再利用した温泉施設で、産直、食堂もあります。駐車場もあるため、ルートをまわってお風呂で汗を流せるので拠点にオススメ。

大紀公園:地元で愛される「大内山牛乳」4mの巨大な牛乳パックのモニュメントが特徴。ここで記念撮影を撮る方多数!裏側はコーヒー牛乳になっています!

※巨大な牛乳パックの像について詳細はこちらもぜひ!
「誰が何のために? 三重の公園にそびえ立つ、巨大な「牛乳パック」の謎を追う」

大内山ミルク村:大紀公園の牛乳モニュメントの「大内山牛乳」さんのお店!ソフトクリームがとっても美味しい&メニューも豊富でリーズナブル!

メニューは食べログでチェック!

道の駅やお土産処などでも牛乳、ヨーグルト等、色々商品がございますので、見かけたらぜひ!三重県民の自慢ですっ!!
大内山酪農農業協同組合さんHP

現金精算のため、現金を忘れずに!
(ここに限らず、南下エリアは現金のみのお店も!)

大事!大事!
確かに…都会だと財布無しでスマフォ決済だけの人増えてきましたもんね!


頭之宮四方神社(こうべのみや:「おかしらさん」と呼ばれ信仰され、日本で唯一「あたまの宮」と名付く神社。特に首より上の諸祈願、厄除け、方位除けに信仰を集め、各地から参拝者が訪れています。県立自然公園区域内にあり、四季折々大自然の美しさと荘厳さを感じられるのも見どころ!

卵卵(らんらん)ふわぁ〜む本店 (紀北町):卵屋さんが毎日採れたての卵と、大内山の搾りたて牛乳を使った心にも体にも優しいスイーツが大人気!


道の駅 紀伊長島マンボウ (紀北町):全国的にも知名度の高い人気の道の駅!!紀北町の特産品や海の幸、山の幸がたくさん!ここでしか食べられない「マンボウの串焼き」や「サメの串焼き」も。食事も、スイーツも楽しめます◎

まさや製菓:地元に親しまれる老舗お菓子屋さんの「まさやのクレープ」。
予約をしないと買えないことの方が多いため、地元でも予約必須の人気商品です!

一般的に想像する「クレープ」とは形も中身も違います!
1枚1枚手焼きでスポンジ・カスタードクリーム・生クリーム全てが1から手作りの量産で限定品!!
近くに行ったら必ず食べたくなっちゃいます!補給食としてサイズも口溶けも最高◎

鵜倉園地(南伊勢町):恋人の聖地に認定された「ハートの入江」で有名。日の出から満天の星まで、豊かな自然が楽しめる絶景スポット。園地内に4つの展望台があり、気候や天候によって異なる表情を見せてくれます!
ーかさらぎ展望台:360度見渡せる、大自然と街並み!
ーたちばな展望台:2022年に「天空のブランコ」が設置され、ブランコから絶景を楽しめます!

天空のブランコ/提供:三重フォトギャラリー

駐車場にサイクルラックがあるので、自転車を止めていけます!

大平つつじ山県の名勝地指定。春になると山の斜面一面に、1万株以上の自生つつじが咲き乱れ、圧巻な景観が広がります。(つつじの開花時期は4月下旬~GW終わり頃まで。)

開花情報はこちらでチェック

こんな感じにぐるっとまわって…スタート地点「阿曽温泉」に戻って、温泉で汗を流す感じだと、どうでしょう?もしくは、皇大神宮別宮 瀧原宮まで足を伸ばして、その先の古民家カフェでランチ…も!

皇大神宮別宮 瀧原宮(たきはらのみや):伊勢神宮(内宮)の別宮として人気を集める特別な魅力を放つ場所。瀧原宮も清らかな川が「御手洗場」となっており、内宮の五十鈴川を彷彿させます。

古民家カフェこんぺいとう:「瀧原宮」から近い、築約130年の古民家カフェ。旬の食材をふんだんに使ったランチや、大内山牛乳で作るプリンなどが人気!店内ではお弁当・お惣菜・パン・大内山牛乳などの販売も行っており、地元の方たちも普段から利用するお店!

一般社団法人 大紀町観光協会さん のサイトもぜひチェック!
「古民家カフェこんぺいとう」以外にも、
大紀町の見どころ、お店情報が詳しく紹介されています!!
写真も素敵★

私はかき氷を食べました!そして…ここでもソフトクリーム!!(笑)

番外編:まだまだオススメの大紀町!

今回のルートから外れてしまうのですが…!
あと2つだけ!(マップには印をつけてありますので是非!)

野原公園の藤棚:宮川沿いの野原公園には60本以上の桜、約60mの藤棚があり、春には多くの人が訪れます。桜は3月下旬〜4月上旬、藤は4月下旬~5月上旬が見頃!

cafeめがね書房:野原公園近くのブックカフェ。落ち着いた雰囲気の中で、珈琲とスイーツと軽食が楽しめます。本の中から飛び出したような、かわいらしいスイーツがとってもキュート。

た…タマキさん!充実すぎますっ!
この距離の中で、途中で神社や絶景スポットを散策もできて、めちゃくちゃ濃厚ルートですよ。
しかも美味しそうなグルメ情報もたくさん…!!で、これでは…消費カロリーが足りなくなりそうですっ。笑

いえいえ、走るのでカロリーゼロですっ!笑

そう願って…走って、食べましょう。笑

それにしても、本当にタマキさんのオススメはどこも行ってみたいところだらけ!!
まるで大紀町の観光大使のようですね〜!

ありがとうございます。
でも、実は私も自転車に乗るまでは全然知らなかったんです。
大紀町のことも、県内のことも…!
自転車のおかげで、たくさんの魅力を知ることができています。

タマキさんの充実感がひしひしと伝わってくるお話でした。
(そして、キクちゃんは取材中にとってもお腹が空きました…!)

次回は、大紀町近隣ぐるっと、ではなく、ロングライド(大紀町〜伊勢)編をお送りします!


【三重県・伊勢志摩の観光情報はぜひこちらもご参照ください】
・観光三重:https://www.kankomie.or.jp/
・伊勢志摩観光ナビ:https://www.iseshima-kanko.jp/
・大紀町:https://www.town.taiki.mie.jp/index.html
・大紀町観光協会:https://taiki-okuise.jp/


【取材協力】タマキさん

大紀町出身、現在は伊勢市内在住。
同じく伊勢市のケーケー山本自転車店さんのチームでロードバイクや、トライアスロンを楽しんでいます。
ロードバイクに乗ってから、県内各地、地元大紀町の魅力をたくさん知るようになりました!

今回のルート外になりますが、紀北町を更に尾鷲方面に南下した時の写真です!
三重県は世界遺産・熊野古道を筆頭に、南紀熊野ジオパークもあり、南に行けば行くほど特に自然深く景観が良い場所がたくさんあります!

カテゴリー:サイクルステーションの情報, ローカルさんに聞いてみた!!

ローカルさんに聞いてみた!Vol.4 タマキさん①自転車との出会い編

2024.06.04

鳥羽を中心に、近隣エリアのローカルさんにオススメルート、スポット、食事処などを教えてもらうコーナー第4弾!

今回は本取材初の女性サイクリスト、Vol.1で登場いただいたケーケー山本自転車店・山本延さんのチームで自転車ライフを満喫されている、スーパーアクティブウーマン。
とっても明るく笑顔が素敵なタマキさんにお話を聞かせていただきました!

タマキさんと愛車

タマキさん、早速ですが、トライアスリートとも伺っているのですが…自転車歴はどのくらいで、始めたきっかけを教えていただけますか?

実は自転車を始めてからまだ3年です!
コロナ禍で、1人でも楽しめることが何かないかなと思っていたところ、友人の誘いもあったことがきっかけです。

自転車選びに、自転車屋さんをいくつかまわったんですが、その時はクロスバイクとロードバイクの違いも知らず、自転車の選び方も解らず、お店で何が欲しいかを聞かれても、答えられず困ってしまうような感じだったんです!!笑

そんな中、最後に行ったのがケーケー山本自転車店さんでした。その時、山本さんは”何を買いたいか”ではなく”何がしたいの?と聞いてくださったんです。
その質問には答えることができて”自転車でできるだけ遠くに行きたい”と言うと「じゃあ、ロードバイクがいいよ」と。

なるほど、山本さんに出会わなければ、今のような自転車ライフにはなっていなかったかもしれないのですね…!!
何気ないようで、”何がしたいの?”は、とても大切な問いですね。
(全国の自転車屋のみなさん!!サイクリスト仲間を増やすためにも…、お店でのきっかけ、大事にしましょう〜!!)

そうなんです!!
ケーケー山本自転車店さんのチームで一緒に走らせてもらっているのですが、その中にトライアスロンをされる方たちがいたことが、トライアスロンを始めるきっかけにもなりました。

元々、水泳をやられていたとかですか?凄い行動力ですね!
僕自身はトライアスロンはやったことがないのですが(走るのも得意ではない…笑)、結構スイムを苦手にする方が多い印象があるのですが…

いえ、水泳はトライアスロンをやることにしてからです。
自転車を買ってから納車までに時間があったので、納車されるまで少しでも体を動かそうとランニングはしていたんです。
そしたら、山本さんに「ランと自転車がいけるんだから、あとはスイムだけだよ!」と…!

それは…笑!(山本さん、策士ですね!)
ようこそ自転車の世界へ。
そうやって、どんどん自転車にハマっていったんですね〜!

月に1〜2回、みんなで走る時、毎回トライアスロンのお話を聞いているうちに、だんだんやりたくなって…!!洗脳されていたのかもしれません!笑

おかげで、ものすごく楽しんでます!!
4月には台湾で、初めて海外のトライアスロンの大会に参加して来ました。
1人では絶対に行けないので、チームに経験者の方がいるからこそなんです。

確かに自転車って1人でも楽しめますが、チームだからこそ学べること、経験できることってありますもんね!
そんな風に楽しんで貰えていると、山本さんも自転車屋冥利に尽きるはず!
素敵な関係で羨ましいです!!

トライアスロンレース中のタマキさん!カッコイイ!!
(台湾のレースに出場したチームのみなさん 参照:ケーケー山本自転車店さまFacebook

なんとタマキさん、自転車歴3年でトライアスロンの国際レースに出場してしまう程のエネルギッシュでパワフルな方!!
その距離、スイム3.8km、バイク180km、ラン42km…!!

これは、元々のフィジカルなしにはできないですね〜!!
(キクちゃんは…バイクだけでも十分お腹いっぱい…)尊敬…!!

台湾のトライアスロンレースでは「コースを間違えて6kmプラスで走った(衝撃…!!)」という、海外遠征の洗礼もひとしきり聞かせていただき、僕自身、コロナ前までは毎年台湾に行っていたので、懐かしく、また台湾に行きたい気持ちでいっぱいになりました。

タマキさんの、夏にオススメのルート!

毎回、お決まりの質問ですが、タマキさんの考える、サイクリストにとっての三重県はどんな場所だと思いますか?

三重県は海、山、川、どこにでも行ける!景色も良い!
サイクリストにとって大好物な場所だと思います

過去記事にも紹介されていたパールロード、茶倉のあたりも本当に良い場所です!
特に夏とか、暑い季節は茶倉(飯高)は涼しいし、オススメです。

確かに、言われてみればパールロードは9月に走った時にもかなり暑かったです。まだまだ夏!みたいな…(普段東北なので油断してました
特に毎年猛暑が続いていますし、これからの季節、川沿い、木陰は楽しく快適に、そして安全に走るためにも重要ですね!

参照:観光三重「宮川ダム湖」

宮川ダム夏の時期によく行くルート。向かう時はゆっくりとした登り基調で木陰があり、川からの心地よい風が吹くので走りやすい。帰りは下り基調なので「お!自分早くなった!」みたいな気分で楽しめます!週末限定で大人気の「ミヤグチ氷店」のかき氷のご褒美付きで頑張れます!

昨日行ったばかりの「七色ダム(七色峡)」もとてもよかったです!
ただ、電波が入らないので知っている人と行くのが安心です。

ダム、これからの季節にはとっても良さそうですね!!
言われてみると、普段ダムの近くを走ることも無いので…楽しそう(ワクワク)。

電波は重要なので、貴重な情報ありがとうございます!

それから、オススメルート、色々考えてみたのですが…、給水とかコンビニとか…”凄く便利”とは言えないのですが…私のふるさと・大紀町近隣を紹介させてもらっても良いですか?!

わー、それはとても嬉しいです!
是非是非お願いしますっ!
(よかった…!アイアンマンじゃない…一般サイクリスト向けのルートを教えてもらえそうだ…ほっ。)

ということで、
次回は、タマキさんに”ふるさと・大紀町おすすめルート”
をたっぷり教えていただきますっ!


【取材協力】タマキさん

大紀町出身、現在は伊勢市内在住。
同じく伊勢市のケーケー山本自転車店さんのチームでロードバイクや、トライアスロンを楽しんでいます。
ロードバイクに乗ってから、県内各地、地元大紀町の魅力をたくさん知るようになりました!

延さん(ケーケー山本自転車店の山本さん)に出会い、チームの親分たちのおかげで
自転車ライフを満喫しています!

カテゴリー:サイクルステーションの情報, ローカルさんに聞いてみた!!

ニュースレターVol.1発行

2024.06.03

鳥羽サイクルステーションのことを広くお知らせするための
「ニュースレター」第一弾が完成しました。

サイクルステーションの取り組みや、鳥羽1番街の話題をまとめております。
是非、ご覧いただけますと幸いです。

※画像をクリックするとPDFをダウンロードいただけます。

カテゴリー:サイクルステーションの情報

ローカルさんに聞いてみた!Vol.3 和歌山サイクルプロジェクトさん③ 太平洋岸自転車道・三重編

2024.04.24

前回に続き、三重県のお隣・和歌山県で活動をする和歌山サイクルプロジェクト(WCP)のニシバさんゴンザさんに、三重県についてのお話を伺いました!

ゴンザさんとニシバさん

三重県は「自転車の高速道路」?!

早速、三重県内に入ってからのお話をお聞きしても良いですか?

そうですね、と言っても三重県で上陸する場所が鳥羽なので、人口的な部分で言うと桑名、四日市、鈴鹿、津、松坂、伊勢と人口の多い場所を全部すっ飛ばしてるんですよね。

確かに、鳥羽は場所的に言うと三重県の下半分って感じですもんね。
そんな、鳥羽から入る三重県区間は、太平洋岸自転車道の中でどんな印象でしたか?

ハッキリ言って、めちゃくちゃ走りやすい区間なんです。
千葉から神奈川、静岡愛知と東海道と平行するそれなりに交通量がある所を走ってきていて、そこからの三重は、とにかく交通量が少ないんです。

それは確かに!東海道のような、物流のメインストリームみたいな場所から一気に外れる感じですもんね。

はい。そして太平洋岸自転車道で三重エリアは
・山ルート(上のライン)
・海ルート(下のライン)

に分かれているのです。

そうですよね、地図を見ると山側と海側がありますよね。
これは、どちらがオススメとかってあるんですか?

これはですねー、実は2回とも山側を選んでいるんですよ。

お、それはなにか理由があるんですか?

この三重エリアに入るまでずーっと海沿いを走ってきてるわけじゃないですか。
そうなってくると違う景色が見たくなるんですよ

そういうことですか!
確かに飽きると言うか、続けて走っていると別の景色を見たくなるかもしれないですね。

そうなんです、あ、でも、もちろん海沿いでも三重県内でも南伊勢あたりの景色は一押しの景色でもあるんですよ。海よりもちょっと高い位置から海を見下ろすみたいな景色でオススメです。(下図のあたり)

ですから、山側も海側も、前後の行程や「今回はこっち」のように選んで楽しめると思います!

そして鳥羽から(海側の場合は山ルートと再度合流する紀伊長島)から、和歌山県の熊野までは高速道路(紀伊自動車道)と並行する道路を走るのですが、紀伊長島から熊野までは高速道路が無料区間なんですよ。
だからほとんどの車は高速道路を使うため、並行する国道は交通量が本当に少なくて走りやすいんです。もう自転車の高速道路ですよ!

自転車の高速道路!(笑)
でもわかります〜!今年、岩手で同じように高速無料区間と並行する道路を走ったのですが、峠をのんびり30分ぐらい登っているにも関わらず、抜かれた車は2~3台。
めちゃくちゃ走りやすかったです。確かに自転車の高速道路ですね〜!!

あとは最後の和歌山のゴールまで紀伊半島を回っていくわけですね。

そうですね!あとはゴールが待っていると言う感じです。

本当にこれだけの長いライドだとゴールでは想像できないほどの達成感なんでしょうね〜!!

いつかそのくらいのライドをしてみたいものです!
大人に夢を与えてくれる和歌山サイクルプロジェクトさん、ありがとうございます!!

オススメグルメ”三重のお魚は絶品!”

個人的に気になって、毎回みなさんにお伺いしているのですが…”個人的な”オススメグルメスポットを教えていただけますか?

三重県は…まず「この店」ということではなく、本当に魚が美味しいんですよね。
三重で魚を食べたら、他のところでは食べられないですね。

わー!それは他の方もおっしゃっていました!!
ますます説得力が増しました。ありがとうございます!!

あとは、尾鷲にある「すし処 一重(いちじゅう)」さん。
ここは、海沿いのなのでお魚が美味しいのはもちろんですが、娘さんが海外で修業されたパティシエさんでスイーツもオススメできるお寿司屋さんです。

検索してみたのですが、正統派なお寿司屋さんですよね?
ミシュランガイド愛知・岐阜・三重特別版にも掲載されたことがあるお店なんて…!!
(ちょっと着替えてから行かないと…笑)
それなのに本格スイーツもあるんですね!!
お魚好きのキクちゃんとしてはめっちゃくちゃ気になります。

鳥羽〜尾鷲までは往復200kmかけるくらいなので、日帰りでギリギリ行けそうな距離ですね。

あ、でも結構自転車だとハードなコースですよ。
ずっとアップダウン。しかもいや〜なところできつい山が入る…笑

美味しいお魚を食べになら頑張れる…はず…笑
(車だと片道1時間ちょっとです!)

今回で3名の方から三重の魅力を聞いてきましたが、聞く度に、行かないといけない美味しいお店リストが増えているキクちゃんなのでした。

【おまけ】
すし処 一重さんのオンラインショップでは、こだわりのアイス・デザートのお取り寄せができます!!
https://itijyu.stores.jp/


走って感じた 三重・鳥羽近隣の魅力まとめ

鳥羽サイクルステーションは太平洋岸自転車道攻略の重要なゲートウェイ!

太平洋岸自転車道で言うと、三重県に入ってから和歌山に抜ける間には、主要な都市部がないんです。
つまり、この「鳥羽サイクルステーション」が無ければ、ここから先は自転車屋さんがほぼ皆無なんです。

確かに…しかも、その先には太平洋岸自転車道・最大の難所、紀伊半島が構えている…。

ここで食材・食料や補給食、チューブ、バッテリー等を補給したり、整備ができないとカナリ辛いんです。

なるほど!
そういった点でも、鳥羽サイクルステーションはこのコース攻略の重要なポイントになっているんですね!!

そうなんです!
民間のゲートウェイ(※太平洋岸自転車道で設定されているゲートウェイ)でコンシェルジュサービスの他、我々が訪れたタイミングには案内板や更衣室の中に小道具、空気入れも整備してくださっており、まさにゲートウェイと名乗るにふさわしい場所でした。
荷物預かりだけでなく、事前に連絡すれば自転車を送って預かっていただくこともできるとのこと。伊勢ライドの際はここを拠点にしようと思いましたね!

そんな風におっしゃっていただけるのは嬉しいです!

”サイクリスト最後の秘境”

僕らは色々な場所を走っているのですが、特に三重県の南部は”サイクリスト最後の秘境”だと言っています。絶景と走りやすいコースが山ほどあるんですよね。

どうしても交通量も多く、長距離運転の続く場所を車と並走してしまうと、クラクションを鳴らされたり…車のドライバーさんにも、僕らにとってもお互いストレスになってしまいます。
このエリアは国道でも、そういったことがないところもポイントです。

なるほど、確かに自動車専用道路(無料区間)の隣の国道は空いてますもんね〜!

更に、紀伊半島なので雪もほとんどですし。
1年中、いつでも走れるって意味でとても魅力的な場所だと思っています。

確かに、雪国では冬は無理ですもんね〜。

「鳥羽サイクルステーション」は”サイクリスト最後の秘境”ライドの拠点にもできそうですね!!
貴重なお話ありがとうございます!

今回もたっぷり充実したお話を聞かせていただきました。
ニシバさんもゴンザさんも、お仕事をしながらこんなに壮大なプロジェクトを実現されていて、
改めて尊敬!です。

お二人の活動、エネルギーが起爆剤となって和歌山では更なる楽しいことが起きそうです♪
僕も負けずに自転車を通じた楽しいことをしていきたいと感じました。


【参考リンク】
・太平洋岸自転車道をつないじゃえプロジェクト2021 https://pacificcyclingroad.jp/pcr2021/
・TANDEM2023 https://pacificcyclingroad.jp/tandem2023/
・太平洋岸自転車道を繫いじゃえプロジェクト facebook  https://www.facebook.com/connect.the.pacific.cycling.road
・CycleSport 太平洋岸自転車道をつないじゃえプロジェクト2021 https://www.cyclesports.jp/topics/53058/


【取材協力】
和歌山サイクルプロジェクト(WCP) ニシバさん ゴンザさん


FACEBOOKページ https://www.facebook.com/wakayamacycle/
ブログ http://wakayamacycleproject.hatenablog.com
X(旧twitter)https://twitter.com/wakayama_cycle
Instagram https://www.instagram.com/wakayama.cycle.project/?hl=ja

メール wakayama.cycle.project@gmail.com

カテゴリー:サイクルステーションの情報, ローカルさんに聞いてみた!!

ローカルさんに聞いてみた!Vol.3 WCPさん② 太平洋岸自転車道をつないじゃえプロジェクト 編

2024.04.24

前回に続き、三重県のお隣・和歌山県で活動をする和歌山サイクルプロジェクト(WCP)のニシバさんゴンザさんにお話を伺いました。

和歌山を拠点に、地域を盛り上げ、各地に繋がる〜そんなお二人の
自転車を通じた素敵な取り組みに期待が高まります!

ゴンザさんとニシバさん

太平洋岸自転車道をつないじゃえプロジェクト

早速ですが太平洋岸自転車道制覇する「太平洋岸自転車道をつないじゃえプロジェクト」についてお話伺いたいと思います。

実は「太平洋岸自転車道をつないじゃえプロジェクト」は、2回やってるんですよ。

えっ?昨年(2023年)にタンデムで走られていらっしゃいましたよね…!?
その前にも走っていらっしゃったんですね…?!

千葉県銚子市から和歌山県和歌山市をつなぐ「太平洋岸自転車道(PCR)」ができるという話が出ており、2019年頃からPCRが通過する自治体やサイクリング関係者の中で、少しずつ盛り上がり始めていました。
この話を聞いた時に「誰よりも先に完走してみよう!」という話になったんです。
本当は決まって直ぐにでも実行したかったのですが、コロナの真っ最中…ということもあって実際に行けたのは2021年8月でした。

いや〜、それでも6月に正式に選定されてからですから、直ぐのタイミングですね!!

鳥羽1番街さんにもこの時初めて訪問させていただいたんです!
伊良湖から鳥羽までは伊勢湾フェリーを使うのですが、鳥羽港についてから鳥羽サイクルステーションで自転車の準備をして出発…という工程でした。

実は、予定よりも遅れてしまい、営業時間が終わっていたのですが、社長とコンシェルジュがわざわざ待ってくれたんです!翌日も早朝に見送りに来てくださって…!!
 
https://www.cyclesports.jp/news/others/54193/?all#i-2

なるほど!
ここで鳥羽1番街(鳥羽サイクルステーション)が登場するのですね!(ほっ。ようやく鳥羽が出てきた。記事にも嬉しいコメント…、嬉しいです!ありがとうございます!!)

実際に走りながらリアルタイムの配信やLIVE配信をしていたこともあり、本当にたくさんの方に応援していただきました。

CycleSports(サイクルスポーツ)にも紀行、掲載されていましたよね!!
とても詳細なレポートで参考になります!!

https://www.cyclesports.jp/topics/53058/?all#start

ありがとうございます。

そんな経緯から、私たちの活動を知ってくださった大阪で介護・ケアワークに携わる方々が立ち上げたエールラインライドオンクラブさんから、タンデムで走りたいというお声掛けをいただいて2023年の”太平洋岸自転車道をつないじゃえプロジェクト”がスタートしたんです。

エールラインライドオンクラブさん:2018年から活動開始、視覚障害をお持ちの方と共にタンデム自転車ライドを行っており、この活動を通じて、障害の有無や年齢、その方の状態にかかわらず、人生をより豊かにしてくれるライフワークとなりえることを、社会に発信している団体です。

なるほど、そうして繋がっての、タンデムなんですね!

この時は僕もささやかながらクラウドファンディングhttps://camp-fire.jp/projects/view/610181)で応援をさせていただきました。(上から3番目の段の左から2列目!)

TANDEM2023

この時は、タンデムバイクに乗るライダーのサポートライダーとして一緒に帯同をしました。

一度全コース制覇の方がいてくれたら、頼もしいですもんね!本当に心強いサポーターですね!
2023年はGW中で、首都圏エリアでは自転車関係のインフルエンサーさんたちも参加していたりと…盛り上がっているなぁと思って拝見させて貰っていました。

ちなみにスタート地点はなぜ和歌山ではなく千葉からなんですか?

いえ、正式なルートというのが「千葉県銚子市から和歌山県和歌山市」と文章化されているんですよ。
成り立ちは古くて、自転車道自体は1969年の議員立法で成立していて、そこから大規模自転車道路整備事業として整備が進められて2021年の整備が完了したと言う歴史があるのです。
その最初の段階で「千葉県銚子市から」となっているので、このコースに従っています。

なるほど!そうすると千葉からスタートしないといけないんですね。
ナショナルサイクルロード制定にそんなに長い歴史や政治的な部分があったなんて…ビックリです!

ところで、先ほど、鳥羽のところでもフェリーというお話がありましたし、レポートを見てる時にも気になったのですが…途中でフェリーの区間があるんですね?

そうなんです!
伊良湖から鳥羽のところは国道42号線の海上区間なんですよ。

あ!そういう事か。だからこそ道路って言う扱いなんですね。

実は海上区間がいくつかあるんですよ。
千葉の金谷から神奈川の久里浜の海上区間、また三重県内でも御座から浜島までも本来は海上区間だったんですがそこの船がなくなってしまって、ルートとしては設定されているのに行き止まりになってる場所があるのはそういう理由からです。

なるほど!
確かに半世紀も前から設定されているルートだとそういう事もあるわけですね。

本当に丁寧に情報発信をされているので、読み応え&見応えのある動画がたくさんあるので、是非各種リンク先サイトもご覧いただければ嬉しいです。

そして…!!
またまた、凄く興味深い資料も公開されておりましたので、こちらも是非…!!

▼和歌山サイクルプロジェクトのこと、太平洋岸自転車道を走るに至った…経緯のまとめ(頭の中を覗かせて貰えます!!)
地方自治体(元担当職員)から見た自転車活用 とナショナルサイクルルート

※リンク先or画像をクリックすると資料をダウンロードいただけます

次回は、三重県内の区間についてとキクちゃんがいつも聞いてる”個人的オススメスポット”を聞いてみたいと思います♪

【参考リンク】
・太平洋岸自転車道をつないじゃえプロジェクト2021 https://pacificcyclingroad.jp/pcr2021/
・TANDEM2023 https://pacificcyclingroad.jp/tandem2023/
・太平洋岸自転車道を繫いじゃえプロジェクト facebook  https://www.facebook.com/connect.the.pacific.cycling.road
・CycleSport 太平洋岸自転車道をつないじゃえプロジェクト2021 https://www.cyclesports.jp/topics/53058/


【取材協力】
和歌山サイクルプロジェクト(WCP) ニシバさん ゴンザさん

FACEBOOKページ https://www.facebook.com/wakayamacycle/
ブログ http://wakayamacycleproject.hatenablog.com
X(旧twitter)https://twitter.com/wakayama_cycle
Instagram https://www.instagram.com/wakayama.cycle.project/?hl=ja

メール wakayama.cycle.project@gmail.com

カテゴリー:サイクルステーションの情報, ローカルさんに聞いてみた!!

ローカルさんに聞いてみた!Vol.3 和歌山サイクルプロジェクトさん① 0-150GAME 編

2024.04.24

鳥羽を中心に、近隣エリアのローカルさんにオススメルート、スポット、食事処などを教えてもらうコーナー第3弾!

今回は三重県のお隣・和歌山県で活動をする和歌山サイクルプロジェクト (WCP)のニシバさんゴンザさんにお話を伺いました。

鳥羽サイクルステーションとのご縁のきっかけも気になるところですが、まずは和歌山サイクルプロジェクトについて、教えていただきました!

ゴンザさんとニシバさん

元々どういった形で始まって、普段はどのような活動をされているのですか?

自転車で和歌山を楽しく元気にしよう!!という目標のもとに集まったメンバーで和歌山だけに捉われず広域を巻き込んで活動をしています。

実は、私(ニシバさん)自身が和歌山市の職員でして、市の職員提案として「和歌山市を自転車の街にしよう」という提案をしたのです。その際、やはり行政の力だけではサイクリング、自転車の振興が全くできないなということに気付き、どうしようか…といったところで、民間というか実際にサイクリングをしてる人とかサイクリングに興味のある人たちと一緒に何かをしていく必要があるなと。そこで、民間の団体というか”仲間”を集めました。

なるほど…!
民間の力だけでもできない、とは聞きますが、行政の力だけでもできない…というところで、ニシバさんの存在によって良い形が生まれたのですね!

趣旨に賛同したメンバーがチームの垣根を越えて、集まっているんです。ですから、ゴンザも別なチームで、レース会場で一緒になることがあった…くらいでした。

そうなんですね。確かに、一括りに自転車、レースと言っても、それぞれで目的だったり、目指すところが異なりますもんね〜。なるほど…。

最初の活動は、7年程前、台風で紀の川サイクリングロードが浸水してしまって、ゴミや木の枝等で走れない状況になった時に「自分たちが走る場所なら自分たちでキレイにしよう!」という声掛けで集まったメンバーでのサイクリングロードの整備でした。コロナ前までは毎年恒例行事として続いていました。

様々なメンバーがいますので、誰かが言い出した楽しそうなことを本気でやってみる!みたいなノリで色々なことをやっています。

150mの自転車レース「0-150GAME」開催!

ある時、九州で開催されていた自転車で150メートルの直線を競い合う「0(ゼロ)-150(ワンフィフティ)GAME」という大会の話を聞いて、自分たちでもやってみよう!って流れになったんです。

あ、それ!聞いたことがあります!

先ほどのサイクルロードにちょうど良い直線があってそこで開催したんです!

●当日の様子はこちら:https://wakayamacycleproject.hatenablog.com/entry/2017/12/06/122947

150mだとスタートからフルガス(全力)で、めちゃくちゃ盛り上がりそうですね!

そうなんです!
150mだと参加者や観客がコースサイドでずっと応援をされるんですよ!
最初の予選のタイム差を本戦でのハンデキャップを設定することで中学生が大人に勝ったり番狂わせが起こることもあったりと…どちらも気を抜けないレースで、本当に大盛り上がりでしたね〜!

それは確かに番狂わせがあると盛り上がりますよね!
朝日新聞デジタルにも記事載っていますね〜凄い!
動画で見るとますます楽しそうですっ!!

はい。
150mの中で、全体が一体感を持って盛り上がれるのもこのレースの良いところだと思います!その後、他の地域での開催のサポートをさせていただいたりもしました。

良い事例として、他地域にも横展開をされていらっしゃるんですね!
まさに地域活性化に繋がっている気がします!

鍋谷峠でのサイクリストカフェ!

GW中に、鍋谷峠(大阪と和歌山の県境)の頂上でサイクリストにコーヒーを配るという「サイクリストカフェ」イベントも開催しました。
回を重ねるにつれて、噂を聞きつけて多い時には期間中に300人近く集まってくれて。自転車の可能性を感じましたね!
●サイクリストカフェについてはこちら:
https://wakayamacycleproject.hatenablog.com/entry/2018/04/28/074419

わ〜鍋谷峠懐かしいです。(キクちゃん実は大阪人♪)
本当に飲み会ネタを実際にマジメにやってみるとすっごく楽しいですよね〜。
そんなお仲間がいらっしゃるのも素敵です。

あとは、和歌山県自転車競技連盟さんと一緒に和歌山サイクルプロジェクトのメンバーで、子供向けに自転車安全教室も開催しています。

あ、いいですね〜!
本当に活動が多岐に渡っていらっしゃる…そんなグループがどんな風に鳥羽と繋がってる来るのかそのあたりのお話もお聞きできますか?

国内最長のナショナルサイクルルート「太平洋岸自転車道」

2021年6月に国内最長、約1,400kmのナショナルサイクルルート「太平洋岸自転車道」ができるという話を聞いて、ならば一番最初に完走しよう!と始まったのが太平洋岸自転車道を繋いじゃえプロジェクトです。

このルート上に鳥羽が入っていた、というのが鳥羽とのご縁のきっかけです。

…!!それで走っちゃおう…というのも凄いです!!

参照)国土交通省:ナショナルサイクルルート

太平洋岸自転車道
2021年5月に国土交通省が、我が国を代表し世界に誇りうるサイクリングルートとして、ナショナルサイクルルートの一つとして選定。太平洋岸自転車道は千葉県銚子市から神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県の各太平洋岸を走り、和歌山市に至る延長1487km の長大なルート

参照)太平洋岸自転車道ナショナルサイクルルート指定推進協議会

めちゃくちゃ熱いエネルギーが感じられる和歌山サイクルプロジェクトさん。
太平洋岸自転車道を繋いじゃえプロジェクト」について、次回詳しく教えていただきます〜っ!!

次回太平洋岸自転車道を繋いじゃえプロジェクトについてをお届けします〜!!


【取材協力】
和歌山サイクルプロジェクト(WCP) ニシバさん ゴンザさん

FACEBOOKページ https://www.facebook.com/wakayamacycle/
ブログ http://wakayamacycleproject.hatenablog.com
X(旧twitter)https://twitter.com/wakayama_cycle
Instagram https://www.instagram.com/wakayama.cycle.project/?hl=ja

メール wakayama.cycle.project@gmail.com

カテゴリー:サイクルステーションの情報, ローカルさんに聞いてみた!!

鳥羽市内・サイクリスト対応宿泊施設!

2024.04.01

市内の宿泊施設様にヒアリングを実施、回答いただいた施設様の情報まとめです(2024年3月時点)。
是非、自転車旅のご参考にしていただけますと幸いです。
※詳細は事前に各施設にお問い合わせくださいませ。

No施設名自転車 保管場所宅配便対応可否大浴場
鳥羽グランドホテル
TEL 0599-25-4141
・フロント預け(お客様が通る場所で保管):5台までは可。それ以上は野外受取◯
発送◯(ヤマト・佐川)
扇芳閣
TEL 0599-25-3151
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)
※客室内持込可(折りたたみ自転車に限る)
受取◯
発送◯(ヤマト・佐川)

(宿泊者のみ)
戸田家
TEL 0599-25-2500
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)受取◯
発送×
湯めぐり海百景 鳥羽シーサイドホテル
TEL 0599-25-8181
・フロント預け(バックヤード(クローク等)で保管):台数制限あり
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)
受取◯
発送◯(ヤマト)
安楽島温泉 湯元海女乃島
TEL 0599-26-2662
・フロント預け(お客様が通る場所で保管):2台まで
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)
受取◯
発送◯(ヤマト)
石鏡第一ホテル 神倶良
TEL 0599-32-5301
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)受取◯
発送◯(ヤマト)
あわびと伊勢エビのお宿 たまや
TEL 0599-33-6561
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)受取×
発送◯
8リゾートヒルズ豊浜蒼空の風
TEL 0599-33-6000
・フロント預け(お客様が通る場所で保管)
・フロント預け(バックヤード(クローク等)で保管)
受取◯
発送×
9旅館 大田家 Healing Stay
TEL 0599-33-6203
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)受取◯
発送◯(ヤマト着払のみ)

(大きさは家族風呂なみ)
10あったか民宿 さわ栄
TEL 0599-33-6844
・少しなら玄関で保管
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)
受取◯
発送◯(ヤマト)
有(民宿なのでそれ程大きくはない)
11花の小宿 重兵衛
TEL 0599-33-6220
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)
※屋根付きPあり
受取◯
発送◯(ヤマト・ゆうパック)
12民宿 山川
TEL 0599-33-6986
・野外の車庫で保管(バイクの時も同じ)受取◯
発送×(送りの方はヤマトに寄る)
13定洋
TEL 0599-37-2011
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)受取◯
発送◯(ゆうパック)
14くつろぎの宿 美さき
TEL 0599-37-2141
・フロント預け(お客様が通る場所で保管)受取◯
発送◯(ヤマト)
15潮風の宿 やま七
TEL 0599-37-2034
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)受取◯
発送◯
16山幸園
TEL 0599-37-2216
・野外のみ(館内への持ち込みは禁止)受取◯
発送◯
17鳥羽国際ホテル
TEL 0599-25-3121
・サイクリストに対応していない受取◯
発送◯(ヤマト)

(宿泊者のみ)
18鳥羽国際ホテル 潮路亭
TEL 0599-26-5477
・サイクリストに対応していない受取◯
発送◯(ヤマト)

(宿泊者のみ)
19新八屋
TEL 0599-32-5321
・サイクリストに対応していない受取◯
発送◯(ヤマト)

カテゴリー:サイクルステーションの情報

サイクルステーション 来訪者様投稿紹介!

2024.04.01

今回は、鳥羽サイクルステーション来訪のサイクリストさんの投稿をご紹介!
偶然ですが、3人ともソロライドだったようです♪

ghkさん、貴重なコメントもたくさんありがとうございます!
そうなんです…!
真珠は鳥羽の特産品なので、鳥羽1番街さんには真珠専門店さんが4店も入っているんです!!

「みどりのきつね」さん。
ミネルヴァさんのジェラートも食べたんですね〜!!キクちゃんも大好きです!
noteも是非:https://note.com/oagefox/n/n4c6adbf1b512

のぶさんは、海経路で来鳥されたのですね〜!
明るくて、スペース気にせず準備できると捗りますよね〜
素敵な投稿、ありがとうございます!!

#鳥羽サイクルステーション」「#鳥羽1番街」(1は半角で!)で投稿して頂けますと幸いです!
キクちゃんが探しに行きます〜!

サイクルステーションへのアクセス

鳥羽サイクルステーションは「鳥羽1番街」館内・1Fフロアにあります。

屋内…って、どうやって入るの?と迷われる方もいらっしゃるので、改めて、入り方のおさらいです!
入口が2つありますので、入りやすい入口からどうぞ!

※クリート付きのシューズの方は、シューズのままで入館可能な「階段のある入口」をご利用をお願いします。
サイクルステーションまでのアプローチの距離(ドアから2m程度)も短く便利です!

動画もあるので是非参考にしてください!
自転車で国道42号線を走ってきて…だとマリンターミナルからの動画が解りやすいです。サイクルトレインを使うならばJR/近鉄鳥羽駅からで!

【鳥羽マリンターミナルから】
①鳥羽マリンターミナルを出て、鳥羽駅方面へ道沿いを進む
②国道手前の建物が鳥羽1番街!道路を渡り、鳥羽1番街の大きな看板の下の入り口(「!」の入口)へ入る
③まっすぐ進むとサイクルステーションがあります!

【JR/近鉄鳥羽駅から】
①2番出口を目指して通路を進み、突き当たりのエレベーターで1階へ
②下りた先の道路を渡り、右手に見える建物(鳥羽1番街)を目指す
③2番目のドア(階段のある入口)から入ると右手にサイクルステーションがあります!

どうぞお立ち寄りくださいませ〜!

カテゴリー:サイクルステーションの情報

ローカルさんに聞いてみた!Vol.2 鈴木博さん③グルメ編

2024.03.30

鳥羽を中心に、近隣エリアのローカルさんにオススメルート、スポット、食事処などを教えてもらうコーナー第2弾!

前回に続き、松坂市を拠点に長年地域活性化を目指して自治体、企業と様々なお仕事をされている有限会社ワイズ・代表の鈴木博さんにお話を伺います。

毎回、貴重なお話で、本当に個別ガイドしてもらっている気分になります。(感謝!)

愛車と鈴木博さん

一番メジャー処…は外して…。
まずは鶏味噌焼きトリユウ」。
松坂の鶏味噌焼きはB-1グランプリ、東海3県の中でも優勝しています!
ここは老舗で、松坂牛よりも美味しい!

松坂といえば松坂牛だと思ったら…!!まさかの「鶏」!
しかし…これは美味しそうですね〜っ。

亀山のちりとり鍋が好きで、遠征なんかで通過するタイミングには立ち寄るくらい、味噌系の味付けは好きなんですよ!
是非これは試してみたいですね〜‼︎

●かしわの焼肉 トリユウ https://tabelog.com/mie/A2401/A240102/24003468/dtlrvwlst/B259547852/

オススメがたくさんありすぎて、う〜ん…と唸りながらも…

こちらも昭和4年創業の老舗、松坂で一番有名な中華そば屋「中華そばの不二屋」さん。昔ながらの、あっさりした味わいの懐かしい感じの中華そばなんです。

へ〜松坂で中華そば…またまた、全然イメージが無かったです。
不二家で調べると「かたやき」って出てきますね…?

そうそう「中華そば」「かたやき(あんかけやきそば)」、2種類が看板メニュー!
お昼時は行列ができる松坂を代表するソウルフードです!
結構テレビとかにも出ているので有名処にはなっちゃいますけど、オススメです。

わ〜どちらも気になる。
せっかく鳥羽(三重)にご縁がある状態なので、行くタイミングに寄りたいところリストに入れておきます!!

●中華そばの不二家  https://www.e-228.com/ (画像は公式HPより参照)

絶好のロケーションで牡蠣食べ放題のお店!

自転車縛り…ですが、パールロード沿いで、ちょっと自転車だとアップロードなので…厳しいかもしれないんですけど、鳥羽の牡蠣も、やっぱり推したいですね。

それは是非!
むしろ牡蠣は僕が行きたいので教えてください!

鳥羽の、与吉屋(よきちや)さんです。
焼き牡蠣食べ放題は他にも色々あるんですけど、通年やっているお店はなかなかないんですけれど、ここは年中営業しています。
季節ごとに、その時に地元で採れたものを食べさせてくれるんです!
(※焼き牡蠣食べ放題は11月〜3月の期間限定) 
そして、牡蠣はもちろん、おそらく、トイレも1番キレイです!

それは大事ですね〜!

それから、ロケーションも一番キレイ
牡蠣を食べるならばココですね!

与吉屋  https://www.kaki-umasikuni.com/menu-oyster.php

本当に充実の情報、ありがとうございます!
こうやって、すぐにパッと浮かぶ場所というのは、本当にオススメなんだろうなって思います。
地元の方が本当に「ここいいよ」「自分はここが好き」と言ってくれる場所というのが、間違いないというか、行きやすいですし、それがその場所の魅力なんだなと思うので、お話を伺えて本当にありがたいです!

三重県&松坂のサイクルイベントご紹介

年々、県内で自転車を見かけることが増えている鈴木さん。
人気のイベントには全国からもサイクリストたちが集まっているそうです!

鈴鹿サーキットを自転車で走るイベントなんかも開催されており、これが結構人気なんですよ!

スズカ8時間エンデューロ  https://suzuka8h.powertag.jp/
シマノ鈴鹿ロード https://suzukaroad.shimano.com/?utm_source=sportsentry_top&utm_medium=toplink&utm_campaign=20230407

まつさか香肌峡サイクリング大会 https://kahadakyo-cycling.com/

上2つは、ベテランさん向けですが「まつさか香肌峡サイクリング大会」はグルメと景色を堪能できるお楽しみレースです!!

さすが、三重県。サーキットを走るんですね!
僕は以前、TOUR de KUMANO(通称:スリーデー熊野)に参加したことがあります。

まつさか香肌峡サイクリング大会は、オススメいただいた「道の駅飯高駅」のあたりですよね!これはレースと一緒に楽しむというのも…楽しそうです!

もっと自転車ウェルカムの街として広がるためには

鈴木さんが以前で5年ほど前に訪れた、全米で自転車通勤No.1のポートランドのことを教えていただきました。

あんな街中に自転車道がしっかりとある町はまずないと思います。
何千kmという自転車道が網羅されていて、街中でも、ど真ん中を自転車が走っていました。
さらに、街ぐるみで、自転車道マップが非常に丁寧に作られていて、毎年更新されて販売されているんです。

ポートランドで自転車に乗る
https://www.travelportland.com/ja/where-to-ride/

本当だ、「旅の歩き方」みたいに、色々情報出てきますね!
SHIMANOさんの現地レポートも面白いですね。
自転車通勤補助なんかもあるんですね〜

SHIMANO 世界の自転車通勤事情 調査 第6回アメリカ・ポートランド編
https://bike.shimano.com/ja-jp/mindswitch/lab/81-2/#i-7

このくらいになると本当におお!自転車の街、みたいなイメージもできますし、
乗る人にとってもとても便利な場所になりますよね。
もちろん、最上級の理想系として…ですが!

鳥羽1番街さんのサイクルステーションの取り組み、随分頑張っていらっしゃるなぁと驚いています。ただ設備やインフラ的に、一民間企業だけでは限界もあると思うので、民間の力を見せつつ、行政なども含めて、連携・協力、広域的な動きができるともっと盛り上がると思います。

鳥羽は観光地でもありますので、これからは「普段自転車に乗っていない人も楽しく走れる場所」としてのアプローチもできるのではないでしょうか?
”そこそこ走れる”人だけではなく、”初心者・慣れていない方”でも楽しく走れる場所になると、もっと可能性が広がるような気がします。

ありがとうございます!
そのための基本として「自転車で安全に走るためにどうしたら良いのか」ということの周知も、もっともっとしていく必要がありますね。

あとは国内でも少しずつ増えている、エリア内であればどこでも返せるスタイルのレンタサイクル等も自転車を借りるハードルを下げるのでとても良いですよね。

また、特に、三重県にはキャンプ場が100個以上あるので、キャンプと連携して楽しめる場所…としてPRしていけると面白そうです。

なるほど…キャンプ場ですか!本当に勉強になります!
1番街さんとして、自社でやるべきところはやりつつ、各方面といかに繋がっていけるかがポイントになりそうですね。
貴重なご意見も、ありがとうございます。


最後は、さすが本業がコンサルティングということで、助言まで!
鈴木さん、楽しいだけではなく、本当にためになるお話をたくさん、ありがとうございます。


【取材協力】
有限会社ワイズ 代表取締役 鈴木博さん
〒515-0212 三重県松阪市稲木町1138
TEL:0598-28-6962 FAX:0598-28-6846
MAIL:wise@net-consul.jp
業務内容:マーケティング・コンサルティング事業/プロモーション・プランニング事業/webデザイン事業
HP:http://www.net-consul.jp

カテゴリー:サイクルステーションの情報, ローカルさんに聞いてみた!!

ローカルさんに聞いてみた!Vol.2 鈴木博さん②五桂池・二見編

2024.03.16

鳥羽を中心に、近隣エリアのローカルさんにオススメルート、スポット、食事処などを教えてもらうコーナー第2弾!

前回に続き、松阪市を拠点に長年地域活性化を目指して自治体、企業と様々なお仕事をされている有限会社ワイズ・代表の鈴木博さんにお話を伺います。

観光ガイドには載っていない、貴重なお話に期待です!!

鈴木博さん(左)と自転車仲間

前回の「茶倉」起点以外にも、もう一つ。
「五桂池」を拠点に「宮川」あたりを散策するルートもオススメです。

新しい施設も!!見どころ満載の多町(たき)

五桂池〜宮川周辺 散策ルート

五桂池のほとりに最近できた「ごかつら池ふるさと村」は凄いですよ!
町が何億円かけているだけあって、お土産物や産直品、食事だけでなく、BBQ、湖畔のボートや動物パーク、宿泊施設もあります!

週末(土日)のお昼限定ですが、テレビで一躍有名になった、相可高校レストラン「まごの店」もこの中で営業しています!

あ、「まごの店」は僕も聞いたことがあります!
凄いなぁ…もう20年も続いているんですね〜!

スポットインフォメーション
ごかつら池ふるさと村:令和5年に大規模工事を終えてリニューアル、「食べる」「買う」「遊ぶ」「泊まる」がそろう複合レジャー施設。自然の中で1日まるごと楽しめます!
まごの店:相可高校食物調理科調理クラブの生徒がレストラン経営・調理を行う日本初の高校生レストラン。地元の食材を最大限に活かした食事が楽しめます。

五桂池を一周するもよし、宮川沿いも史跡なんかあるので散策するもよしです!
松阪から車で移動の場合は、VISON(ヴィソン)に寄ったりもいいかもしれませんね。
こちらも県内外から注目されている日本最大級の商業施設です!

VISONは三重に行くと必ず聞きます!!知り合いも何人か訪れています。
自転車だけでなく、家族で楽しめそうな場所ですね!

味わい深い街並み、二見

松坂〜二見岩〜夫婦岩 往復ルート 約16km

二見岩 (提供:三重フォトギャラリー

やっぱり二見のあたりは、昔ながらの、”宿”…と言うんでしょうかね。
味わい深い街並みが良いですね!
僕らは松阪からスタートして、旧道を走って二見まで行って帰ってくるというルートで行きます。

有名どころの「夫婦岩(二見岩)」。
「赤福餅」と、対抗馬みたいによく比較される「御福(おふく)餅」というのがあるんですけど、二見では両方が食べられるんですよ!
「御福」食べると、「ああ、赤福と違うな」って思うんですよね。でも、似てはいるんですけどね。
食べ比べ、オススメです!

食べ比べ!それはいいですね〜!!
「赤福」は知っていても「御福」は知らなかったです!
鳥羽のパールロードを走った際に、道路の電柱に「赤福」の看板が連なっていてすごいなぁ〜と思ったことを思い出しました。

他にも、伊勢夫婦岩めおと横丁や、おしゃれなお店なんかもあるので、立寄り処はたくさんありますね!ちょっと変わったお店だと全国からカエル作家さんの作品を集めている「大洋堂」さんも、面白いと思います。

カエルだけのお店があるんですか?!
確かに検索してみるとカエルに特化しているんですね〜!しかもほっこりやさしい感じ。二見のスポット”カエル岩”に因んでいるのでしょうかね〜?
カエル岩も大洋堂も是非行ってみたいですね。

スポットインフォメーション
●二見興玉神社:縁結び・夫婦円満・交通安全などにご利益のある神社。 正面に夫婦岩が見える。
●夫婦岩:夫婦のように寄り添う、大注連縄でしっかりと結ばれた大小2つの岩。縁結び祈願に訪れるカップルも多い。
●カエル岩:烏帽子岩と呼ばれていたが、上部がかえるの姿に似ていると「カエル岩」と呼ばれるように。
●カエルの置物:「無事にかえる」「お金がかえる」「物事がかえる」の御利益の頂きものとして、二見にはカエルの置物がたくさんあります!
大洋堂:全国からカエルの小物・雑貨・工芸品等を集めている「かえるが集う店」
●二見浦公園:伊勢湾を望むことができ、二見を眺望できるスポット
伊勢夫婦岩めおと横丁:水族館に併設された夫婦円満や良縁のパワースポットとして注目を集める「夫婦岩」に隣接する屋内型お土産ショッピング施設

赤福と御福餅、かなりみなさん気になるようで…!!
たくさんの比較記事がありました!(ますます試したくなりますね〜!!)

「赤福」と「御福餅」の違い で検索してみて下さい🎵

二見浦公園の近くの御塩殿神社…?
こちらは塩を祀る神社ですか?

二見は伊勢神宮に納める塩を作る御塩田(みしおでん)があるんです。
塩は神事に欠かせないですよね。
2,000年以上も同じ手法で二見の海水から精製する塩作りが行われているんですよ。

なるほど…本当に、伊勢神宮のお膝元。
だから、大洋堂さんのオリジナル商品で「みそぎのゆ」という塩を使った海塩入り入浴料や「岩戸の塩ようかん」があったりするんですね〜。
そういえば、1番街さんで食べたジェラートも、確か「岩戸の塩」でした…!!

この辺りはやはり調べて回ると本当に楽しそうですね!!

実はヒミツにしたい…オススメグルメ情報も?!

既に盛りだくさんでお伺いしたのですが、次は鈴木さん”個人的な”チョイスで良いので「グルメスポット」情報も是非教えていただきたいですっ!

個人的な…で言うと…それは…語り尽くせないくらい…ありますよ!

次回も引き続き、鈴木さんオススメのローカルスポットを深掘りしてお送りします!

【おまけのインフォメーション】
・詳しい情報は…観光三重!」でチェック!行きたくなること間違いなし!
二見興玉神社 https://www.kankomie.or.jp/spot/2953
まごの店 https://www.kankomie.or.jp/report/182
夫婦岩のそびえる禊の浜、お伊勢参りする前に二見興玉神社で心と体を浄化しよう! https://www.kankomie.or.jp/report/328
伊勢神宮に夫婦岩、ロードバイクで伊勢の定番観光スポット巡り【美し国三重 自転車道中記その13 伊勢・二見編】 https://www.kankomie.or.jp/report/817


【取材協力】
有限会社ワイズ 代表取締役 鈴木博さん
〒515-0212 三重県松阪市稲木町1138
TEL:0598-28-6962 FAX:0598-28-6846
MAIL:wise@net-consul.jp
業務内容:マーケティング・コンサルティング事業/プロモーション・プランニング事業/webデザイン事業
HP:http://www.net-consul.jp

実は昨年本も出版しました!
”豪商のまち松坂の今を見る 昭和〜平成〜令和の「商い」”
書籍『商い』

カテゴリー:サイクルステーションの情報, ローカルさんに聞いてみた!!

ページの先頭へ

団体予約はこちら